人生の価値は決断の回数で決まる
生きているうちに決断した数が人生の寿命である。
そしてその決断ができるようになるキッカケは「言葉の力」である。
ー千田琢哉
考えすぎて中々決断できずに行動に移せないとき、どうすればよいのか?
決断して行動に移すためにはどうしたら良いのか?
1つ前の記事で、決断前の「検討」に対する基準が必要なのではないか?と
考えていたが、もっとシンプルな答がここにはあった。
「たった2分で決断できる(著者:千田琢哉)」
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ー 決断を後押ししてくれるのは、言葉の力だ。
そうかもしれない。
最終的に決断に必要なのは、判断材料ではなくて「自分がどうしたいのか」という想いなんだろう。
だから自分の感情にダイレクトに作用する「言葉の力」が必要なんだろう。
なんか、スッと落ちた気がする。
改めてこの本の言葉リストに目を通してみて、目に留まった言葉を最後に残しておく。
きっとその時々の状況に応じて、刺さる言葉は違うだろうから、
またこういう言葉が欲しくなった時に見返してみて、自分の変化を確認するのも面白いと思う。
①ウンウン唸って決断するのは、普段判断していない証拠
–決断とは論理的に正しいものの中からあえて選択をすること。
そもそもその土俵に乗るかどうかを決断の時点で判断するのでは遅い。
–決断は早くすること。仮に誤っていても、再起の可能性が残る。
②勇気がないからといって、しつこく根拠を求めすぎない
–根拠は実際にやってみて自分で気付くもの
③与えられた選択肢を全部吟味しない
–自分の直感を信じ、ピンっときたら一点集中。
その時点で自分の答えは決まっている。あとは時間の無駄。
④迷ったら高い方を買う
–値段が高いのに迷っているのは欲しい証拠。安いのに迷っているのは欲しくない証拠。
–そもそも予算外であれば迷うことはないのいで、迷ったら高いものを買う。
⑤1秒でも迷った誘いは断っていい
–迷った=本心がNOといっている。
–惰性の付き合いで時間とお金の浪費をしない。
63ある言葉のうち、今の自分に響いたのはこの5つ。
総じてみると、細かい根拠や決断に影響しない些細なことを積み上げるにはやめて、
自分の直感・感情を信じて素直になろうというところか。
自分の本音を選ぶ人生を。
無意識に本音とは違う方を選ぶようになることは人生最大のリスクだ。
考え過ぎずに手をつけてみること
月火の2日間、通常業務とは全く異なるイレギュラーな肉体労働(これからの1ヶ月はむしろレギュラー的な感じですが、、、)に従事。
幸い、終わりが決まっている関係で通常より早い18時には帰宅の途に。
月曜はみなとみらいのスタバに立ち寄り2時間資格の勉強をして、回転寿司でディナー、そのままW杯となかなか充実したものだった。
が、昨日。
帰宅してぼんやりテレビを眺めていたら22時に。そしてそのまま就寝。
疲れていたので、休みが取れたことはよかったが、課題も。
「せっかく時間があるのに、何をすべきか、何がやりたいかを考えることに時間を使って結局何もできなかった」
何をすべきか、何をしたいか考えて、結局行動しないのであれば、何も考えずに行動しないのと同じ。
私は自己啓発本を読むのが結構好きだが、その1つに
「決断した数で人生は決まる」
というものがある。
結局決断しない限り物事は前に進まないし、時間が過ぎていくだけで成長も達成感も得られない。
決断した数の違いが能力と経験の差を生み出していく。
私は昔から、考え過ぎて決断を先延ばしにする傾向がある。
最短ルートを取ろうとしたり、よりよい物はないかひたすら調べたり。
ただ、その行動が最適解であることはまずありえない。
であれば、少し考えて調べたらまずやってみて、うまくいかなかったり、楽しくなかったり、合わなければやめて他のことに移ればいい。
最初からベストなものにたどり着くことなんてないんだから。
その方が結果的にみて、早くゴールややりたいことにたどり着く可能性も高い。
考え過ぎずに手をつけてみること。
これは何でもかんでも無謀に行動に移すというわけではなく、ある程度考えたら、実際にやってみること。
そしてやっていく中で修正していくことだ。
頭ではそんなこととっくに理解しているのに、昨日も含めてそれがなかなかできない。
多分それは、「ある程度考えたら・調べたら」
の「ある程度」の判断基準が自分の中で明確になっていないからだと、今このブログを書きながら思った。
自分の中である程度に達したと思たら、行動できるはず。
変に時間があると、考えることに時間を使い過ぎてしまうのだと思う。
(そして大抵はウンウン唸って悩んでるだけで、考えてはいない)
つまり、このある程度の基準さえあれば、行動量が増やせるはずだ。
では、ある程度とはどの程度なのか?
ここに踏み込むと疲れてしまいそうなので、そこは週末の宿題とでもしておこうか。
そういえば本棚にあるこの本、今の気持ちで読み返してみたら、何か得ることがあるかもしれない。
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とりあえず、その答えが書いてないか今日家帰ったら読んでみよう。
遅ればせながらDA PUNPのU.S.A.
仕事で訳あってキックダンスというものを踊ることに。
身体が硬く、リズム感も欠ける自分にとっては苦行でしか無いのですが・・・
最近流行っているというキックダンス。
自分が全く流行についていけてないのか、全くわからない。
聞いてみると、その元ネタはDA PUMPの「U.S.A.」とのこと。
確かに言われてみれば、ネットニュースとかで目にしたようなしていないような。
とりあえず踊りの参考にしようと見てみました。
https://www.youtube.com/watch?v=sr--GVIoluU
なんだこのキャッチーな音楽とフレーズは。笑
めちゃくちゃ耳に残る。
カーモンベイビーアメリカっ
どっちかの夜は昼間っ
意味わかるようでよくわからないし!笑
どうやら「ダサカッコいい」としてかなりバズったらしく。
よくわからないけどハロプロ感もあるとかで、Liveの合いの手ありVer.もかなり盛り上がってた。
昨年のダンシングヒーローもそうだけど、最近多様化してかなり洗練されてきた日本の音楽に対して
テレビ最盛期のみんなが聞いていたThe J-POPみたいなものが、
みんなが共通してわかりやすく盛り上がれて受け入れられやすいのかも。
あとは、若い世代が「ダサww」とか言いながら、ふざけて真似して拡散されて、
ブームを作ったり。
とりあえず耳に残る曲で、カラオケとかでやったら盛り上がるだろうな。
(知らない人の中でやったら、こいつ急にどうした??となりそうですが)
そして肝心のダンスは、DA PUMPのキレが良すぎて参考にできません(泣)
TEVAのサンダルとsnowpeakのスウィミングショーツを購入!
2018年も早後半戦に突入。
関東は史上初めて梅雨が明けた状態で7月を迎えたとのこと。
気温は連日の30度超え。もう夏ですね。来ましたね、夏。
今日は休日にしては珍しく、8時台に家を出て桜木町でモーニング。
マックとケンタと3店舗が並ぶフードコートがBGM含めアメリカ感満載。
そのまま昼過ぎまで、ランドマークタワーのスタバで資格の勉強。
ソファ席でまったりと捗りました。
午前中のクイーンズスクエア周辺は空いていてオススメです。
横浜で嫁と合流して、西口のビオディナミへ。
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140101/14062639/
生パスタが美味しい高コスパなお店。
濃いめの味付けでお酒が進みそうなメニューが並ぶ。
ランチ利用しかしたことがないので、いつかディナー利用もしてみたいかも。
昼からスパークリング。いい休日です。
その後、嫁の買い物に少し付き合い、再びみなとみらいはマークイズへ。
そこで出会ってしまいました。最近好みのアウトドアスタイルのアイテム達に。
今日は特に何も買う予定ではなかったのですが、あまりに良かったのでついつい買ってしまいました。
まずはTEVAのサンダル。
HURRICANE XLT 2(ハリケーン XLT 2)
去年先輩が履いているのを見て、オシャレだなーと思っていて、最近雑誌やらネットでもよく見ていてずっと気になっていた。
シンプルさと機能性。
飾らないオシャレさみたいなところが個人的なポイント。
そして何より驚いたのがその履き心地。
甲と足首とかかとの3箇所が調整でき、足へのフィット感は申し分なし。
さらにクッション性も抜群で、履いていて気持ち良さを感じるレベル。
もっと早く買っておけば良かった。
値段も7,800円(税抜)とお手頃。
これはガンガン履いて履き潰したい。
続いて、snow peakのスウィミングショーツ。
こちらもデザインと機能性が素晴らしい。
これからキャンプにのめり込むにあたって、1つはこういうショーツが欲しいと思っていた。
さすがはsnowpeak。
軽さと通気性が半端ない。そしてかなりの速乾性とのこと。
そして何より気に入ったのがデザインとカラー。
1つ1つがキャンプ・アウトドアの1シーンになっていながら、
遠くから見るとオシャレなカモフラ柄。
これにTシャツもセットで購入して、最終的な戦利品はこの3点。
これで今年のキャンプ・タイ旅行は完璧や。。。
自分の好きを大切にする飾らないファッション。
当面のテーマにしますかね。
久々に買い物して、改めて金って使ってナンボだなと。
無目的な必要以上の貯金はやめて、自分が価値があると思うものに対して
投資することで人生を豊かにしていく。
最近欲しいものが出て来すぎてやばい。
それだけ楽しめてるってことなのかな?
とりあえずいい休日でした。
ナパへの憧れ シックス エイト ナイン(689)
ワインを好きになるには、人生を変えるワインに出会うこと。
人生とまではいかないけれど、それに近い経験をさせてくれたワインがある。
ナパバレー産のワインだった。
それまで飲んだことのないその高価なワインは、自分が知っていたワインとは香りも味も余韻も、何もかも違った。
間違いなくあの経験が、私のワインへの扉を開いた。
そんなこともあって、私はナパバレー産のワインに謎の信頼感を持っている。
そして高校時代から何かと縁のあるカリフォルニアには愛着もある。
そんな中ネットを調べていると、
上質ナパバレー産のワインをお手頃価格で飲める!
誰に飲ませても美味いという!
という、非常に評判の良い赤ワインを見つけた。
vivinoの3,000円以下のワインランキングでも3位。
これは非常に期待が持てる。
これから行きつけにしたいと思っている近くのワインショップに置いてあるとのことで、ニトリでボルドー系の赤ワイン用グラスまで用意して準備は万端。
ソムリエの店長も、からは美味しいよ、と。
合わせる料理は、ヒレステーキと鳥の手羽焼きと生ハムサラダと。
コルクと数分格闘し、いざご対面。(ちゃんとしたコルク抜き買おう....)
グラスにトクトクと注ぐ瞬間が至福。
注ぎたての香りは、ややアルコール感が強く、鼻に刺さるかも。落ち着くまでに少し時間がかかるかな。
口に含むと強い果実味。
後味はスパイシー。
最後に残るのはアルコールの余韻。
フィニッシュはそこまで長くはないかな。
2杯目の途中くらいから、ワインが開いてきたのか(この使い方があってるのか全くわからない)、アルコール感が姿を消し、果実の甘みが出くる。
香り、味から、カリフォルニアの強い太陽を浴びて甘く育った果実味が感じられる。
スーパーで買うワインより、ワンランク上の姿を見せてくれた美味しいワインでした。
ただ、思っていたほどのアタックと余韻がなく、そこは残念。。。
明日1日経ってどうなってるか。
あ、私の人生を変えてくれたワインについてはまたいつか。
いつかまた飲む日がくるはずなので、そのときに。
【2018.7.4 追記】
2日目はアルコール味が抜ける一方、果実味はしっかり残っていて、下手したら1日目と同等に美味しかった。
3日目は流石に風味が落ちました。が、まぁスーパーの1,000円ワインよりは流石に美味いです。
4日目は3日目と大差なく。飲了。
日本対ポーランドの評価について
日本代表決勝トーナメント進出おめでとう!
せっかくなら勝って進んでもらいたかったけど、運もあったとはいえあの下馬評の低さからしてよく勝ち進んだと思う。
いや、普通にすごくないか?
このメンバーに日本が入っているなんて。
ワクワクしてたまらない。
最後の15分、負けているにも関わらず時間稼ぎのプレーをしたことについて各所から賛否両論出ているが、日本サポーターとしては結果からみれば間違いなく良い判断だったと思う。
「攻めて失点して決勝トーナメント進めませんでした」では、どれだけ世界からよくやったと言われようが、日本人のトーナメントに行って欲しかったという思いには絶対応えられないだろう。
残された時間の中で、最もトーナメントに進出できる確率が高い選択をしたまで。
勝負の世界で勝ちに行く判断をした。
ただそれだけのこと。
外野がとやかくいうことでもない。
いずれにせよ、勝負は次のベルギー戦です。
選手はきっともっと悔しい思いもしているはずです。
是非力に変えて頑張って欲しい。
夜中の3時キックオフ。
早めに寝て、3時起床してみるかぁ。
なんだかんだ見ちゃうよな、こういうのは。