外貨建て保険の為替リスクを肌で体感
先月末、不手際により外貨建て保険の為替リスクをプチ体感する出来事があった。
私は現在、某外資系生命保険会社の外貨建て保険をかけている。
年払い契約にしており、先月末が振込月だったわけだが、引落し口座の残高が不足していて振替ができなかった。
(ここはしっかりせねば自分というところです。。。)
振り込めなかった分は、次月の指定日に振替になるらしく、次回はかならず金額を確認しておかないと。
でないと、契約無効になってしまう。
ということなんですが、ここでふと気付きました。
、、、レート変わるんじゃない?
私のかけている保険の為替レートは、振込前月のレートを元に算出した月毎の固定レートになっている。
つまり1月ずれると、適用レートが変わるのだ。
きっと天罰が下ったのでしょう。
レートが108円台後半から110円台後半に。
保険料が1万近く上がりました(泣)
ただ、これを逆手に取れば、明らかに次月に回した方がレート的に得するパターンもあり得るのでは?
と思ってしまいました。
保険は指定月に払うのが義務であり、守らない場合契約無効となっても文句は言えないので、決してオススメはしませんが、この辺りって保険会社はどう対応しているのだろうか?