トロントビジネスデザイン留学記@Rotman MBA

トロント大学ロットマン経営大学院MBA class of 2022(予定)に在学する日本人学生の記録。

【シェアリングエコノミー素晴らしい】Anycaに登録してみた

諸々あって例年よりひと月遅れて、来月頭に定期異動がある。

今日から異動先に応じて、徐々に内命が出だしており、なんとグループ直属の責任者と一番面倒を見てくれていた先輩の異動が決定。

 

辛すぎる。

仕事的にももちろん負担が大きくなるが、仲が良かっただけに非常に残念である。

感謝を込めて盛大に送り出そう。

 

 

 

さてさて、そんな辛い出来事もありつつ、待ちに待ったキャンプを2週間後に控えている。

 

私は車を所有していないので、キャンプのときは決まってレンタカーを借りる。

オススメは「日進レンタカー」

http://www.21rentacar.com

 

価格が安く、しかも2日目は無料というとてもありがたい設定。

小型の普通車(アクアなど)であれば、免責保証を付加しても2日で10,000円程度。

 

今回ももちろんキャンプの決定とともに予約。

しかし、先日先輩(異動してしまう泣)が外出中に雑談していた際、とても良さげなサービスを教えてくれた。

 

カーシェアアプリの「Anyca」だ。

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https://anyca.net

 

DeNAが運営する個人間での車のシェアを仲介するサービスで、恐らく国内でのシェアは今のところNo.1。

 

自分の最寄駅で調べてみると結構な数の車が提供されていて、車種、価格ともに明らかにレンタカーを上回っている。

 

価格面で見れば安いものでは大型車でも2,000円/日〜。

車種で見ればベンツのSUVやminiなどの、なかなかレンタカーでは借りられないような高級車も、一般的なレンタカーとほぼ同じ料金で借りられる。

 

 

これはいい。

 

しかもまだそこまで認知度も高くなく、結構選びたい放題な状況。

 

キャンプの予定日も良さげな車が空いていそうだったので、とりあえず登録してみた!

 

登録から認証まで、約24時間かかるらしく、認証が下りるまで予約含め、一切のコンタクトを取ることができない。

 

実際に借りるまでに、どのような手続きが必要で、料金にはどこまで含まれるかわからないが(例えば保険込みの料金なのか?とか)、確実にレンタカーより安く、かつ良い車に乗れそうなので試してみようと思う!

 

また使い勝手については報告します。

 

前にAirbnbを使った時も思ったが、ネットの普及による多分野における個人間シェアビジネスの広がりで、これからどんどん従来の仲介ビジネスは淘汰されていくんだろう。

消費者としてはその中抜きフィー分が安くなって非常にありがたいことだ。

 

是非とも変な業界圧力に屈して、規制がかからないことを祈る。

と同時に、自分も何かそういうサービスの創出に携われたらいいなと思う。

仕事終わりの屋外ビアガーデンは格別である【The Perfect Beer Garden 2018】

今週は月曜から水曜まで出張しており、久々に会社に出社。

ありがたいことに、不在にしている間の仕事をほぼ全て先輩たちが拾ってくれており、スムーズに仕事に復帰することができた。

 

夕方新宿で打ち合わせの予定があった。

当初は17時頃終わると目論んでおりで、一応溜まったメールの処理もあるので会社に戻るつもりだったが、なんだかんだで長引き気付けば18時に。

 

まぁいきなり飛ばしても、ということで先輩と行ってきました。

今年初のビアガーデン!

 

『The Perfect Beer Garden 2018』

https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13170459/top_amp/

 

…写真を撮ってくるのを忘れてしまった…

 

新宿駅新南改札の目の前の開放的な線路上空の空間で、緑とオシャレな音楽に囲まれながら飲むビールは最高でした!

 

東京のビアガーデンというと、商業施設の屋上だったり、そこそこ大規模な公園等でがっつり何時間か居座るようなイメージでしたが、ここは本当改札のすぐ目の前。

 

自販機で1杯単位で(600円/杯)楽しむことができ、本当気軽!

飲み会前の0次会や、それこそ今日の私たちのような仕事終わりの「本当の」軽く1杯などに最適かと。

 

 

日本は海外に比べ、オープンな空間で早い時間から飲んで楽しむ文化にかけると思っていたが、18時過ぎには店舗の外までビール片手に談笑する景色が広がっており、どこか異国情緒すら感じられました。

 

今週は仕事という仕事はできていませんが、明日1日全力投球するための英気はバッチリ養えました。

 

明日は朝早く出社しよう。

 

 

 

 

 

【7/17までキャンペーン中】Amazon Music 登録してみた

7/17(火)まで、Amazon Music Unlimited がプライム会員限定のキャンペーンを開催している。

 

「4ヶ月99円で聴き放題」という破格の値段! 

この値段ならかれこれ悩まず、とりあえず登録してみても良いのではないでしょうか。

 

ということで、とりあえず登録してみた。

 

https://www.amazon.co.jp/gp/dmusic/promotions/AmazonMusicUnlimited/?ref=dmm_acq_marin_d_bra%7Cc_279584370608_m_YEz8hrAW-dm_s__

 

f:id:cosmic_mush:20180711203642j:image

 

Amazon Musicは、父が数年前からプライム会員になって使用していた関係で知っていたが、当時は曲数も少なく、聴きたいと思えるメジャーな曲(特にJ POP)が少なかった印象だったが、今や4000万曲とかなり拡大している。

 

が。

 

1日使ってみて、どこか使いづらい印象を受けた。

 

というのも、プレイリストやランキングのリアルタイム性や信頼度が、どうしても音楽配信メジャーのApple Musicなどに比べて劣る印象を受けるのだ。

 

個人的な見解にはなるが、例えば「昨年の洋楽人気曲」みたいなプレイリストがあったとして、1リスナーとしては往年のメジャー曲ではなく、昨年リリースされた曲で流行ったものを聴きたいと思う。

 

オンラインのプレイリストから音楽を聴く際は、だいたい新たな音楽との出会いを求めているので、すでに知っている名曲はあまり求めていない。(と思う。)

 

その点、Apple Musicなんかは、プレイリストのタイトルから連想される(求めていると言い換えても良い)曲目とその中に実際に含まれる曲目が合致する割合が高い印象を受ける。

 

それに対し、Amazon Musicは、それじゃないんだよなーという感がある。

確かに昨年聞いている人は多いんだろうけど、それは別に昨年に限った話ではなく、毎年だよね?みたいな曲の詰め合わせというか。

 

まぁ、その辺りは好みの問題だと思うし、とにかく安いので、とりあえず音楽を流しておきたいとか、通勤中に新しい曲もそろそろ聞きたいなーみたいな人がいれば、登録して損はないと思います!

 

因みに類似サービスとして、AWAspotify などもありますね。

多分先にあげたものも含め、どのサービスもお試し期間的なものはあると思うので、とりあえず手当たり次第登録してみて、色々試してみても良いのではないでしょうか。

 

AWAはそこそこプレイリストが良かった記憶があります。

spotify はまだしっかり試していませんが、テレビ等のランキングでも使用されており、そんなに悪くはなさそうです。

 

色々書きましたが、まだ昨日登録したばかりなので、また少し経ったら使用感についてまとめてみるかもしれません。

 

あ、因みに4ヶ月が自動更新されて、知らず知らずのうちにお金払ってることにならないよね?ってご心配のみさなさん。

 

ご安心ください。

4ヶ月後の自動更新を解除する方法はあり、登録直後にその手続きは可能です。

 

詳しくは以下のブログにまとめられており、わたしも参考にさせていただきました。

 

▼参考にした記事

https://www.google.co.jp/amp/s/dekiru.net/article/16746/amp/

 

 

【祝30記事達成】ブログをやることのメリットとは

昨日までの投稿でちょうど30記事。

ノリではじめてみたブログだが、思いの外続いている。

大きな理由は以下の3つだと思っている。

 

◾︎アウトプットへの潜在的な欲求

・振り返ってみると、mixiだったりfacebookだったり、昔からSNSで文章を投稿するのは嫌いではなかった(近頃はそういうのはウザがられる風潮にあるので控えているが)

・それは多分、さらけ出したいけどリアルなコミュニケーションの中ではさらけ出せない部分をさらけ出せることにより開放感が得られるから

・アウトプットが評価してもらえることで(「いいね」だったり、コメントだったり)、承認欲求が満たされるから

 

◾︎日常の解像度が上がる

 ・ブログ開始前であれば自分の中で素通りしていたような、ふとした気付きや出来事が、「これブログのネタになるかも!」という視点で目につくようになる

・日常の解像度があがることで、体感として生活の密度が濃くなり、充実度が高まる

 

◾︎インプットの質が上がる

・アウトプットするためには、コピペでもない限り、インプットした内容を自分なりに咀嚼する必要があり、その結果理解が深まる

・アウトプットするという目的があるので、自分の中で必要な情報が明確になり、インプットの密度が濃くなる

 

 

これまでなんとなくテレビを見ていた時間やネットサーフィンしていた時間をブログに充てることで、こんなメリットが得られている。

 

30記事といえど、まだ1ヶ月も経っていないのでどこまで続くかはわからないが、少なくともこんなメリットが得られると意識しておくことは、1つ続けていく理由になると思う。

 

 

 

わたしが好きなブロガーで著述家に「ちきりん」さんという方がいる。

(多くの方がご存知であろうが)

視点や考え方がとても鋭く、また興味深く、論理的な論調は読んでいてとても腹落ちするものが多い。

 

そんなちきりんさんもブログの中で、これからの時代におけるアウトプットの重要性を強く訴えている。

 

「AIにより、個人のSNS・ブログ等の発信履歴から個人の能力が図られる時代になる。

そういった時代に自分を発信しないのは、今の時代の学歴がないのと同様に不利になる。」と。

 

▼その記事はこちら

http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/touch/20171219

 

誰だか忘れてしまったが、「自分を発信しないのは、これからの時代存在しないのと同義だ」としている著名人もいた。

 

3つのメリットに加え、これからの時代はこのようにアウトプットが求められてくるのだ。

 

 

だからというと、強制感が出てしまうのだが、今はただただ楽しいからやっている。

から、引き続き続けていこうと思う。

 

無性にこんな系統の記事が書きたくなったので、無理やり30記事記念とかこつけて書いてみました。笑

【1週目】再開発プランナー学習記録(2018/6/30-7/8)

勢いで再開発プランナーの受験を決心して1週間。

せっかくなので、今後受ける何処かの誰かの参考のために、

適度なタイミングで記録を残しておくことにしよう。

 

もちろん参考にしてもらうためには、この学習ステップで合格することが大前提になるので、そこは自分へのプレッシャーも掛けつつということで。

 

ちなみに勉強計画についてもブログに書いているのでよろしければそちらも参考に。

 

▼その時の記事はコチラ

http://cosmic-mush.hatenablog.com/entry/2018/06/28/223618

 

【1週目の教材】

 図解 市街地再開発事業(第19版)

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【進捗】

 1周読み切った

 

【学習内容】

・テキストを頭から精読

・わからない用語については、ネットで調べながら読み進める

・上記用語は章ごとにEvernoteに記録

 

【学習効果・メモ】

市街地再開発事業の概要が簡潔にまとめられており、実務でさらっとかじったレベルの自分にとっては全体感を把握する上で非常に役立った

・組合、個人施行についてしか記載されていおらず、その他の施行者の場合に求められる知識については未知数

・まだ過去問に目を通していないため、正直これからが勝負

 

 

まだ他の教材にも手をつけていないので、適正な評価はできないが

初学者が概要を掴む上では非常に有用な教材だと思う。

時間に余裕がある受験生はまず最初に一読するとスムーズに対策に移れるかと。

 

次のステップは、1週間で「再開発のドリル」を終えること。

結構ハードル高いな。笑

頑張ろう。

 

IWCパイロット・ウォッチ・マークXVIIIが俺を呼んでいる

今年のやることリスト100にもリストアップしている「時計を買う」

年初から色々時計を見てきて、腕時計の本まで買って、早半年。

 

心の中ではもう決まっている。

 

先日本屋をブラブラしていたら、時計Beginの最新号の表紙まで飾っていた。
これはもうこの時計に呼ばれているとしか思えない。

 

IWCパイロット・ウォッチ・マークXVIII』

 

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カッコいい。

とにかくカッコいい。

そして可愛らしさもある。

 

うまく言葉で言い表せないのだが、フォルム、ロゴ、数字のフォント、質感、シンプルさ、全てのバランスがどストライクなのだ。

 

論理の世界ではなく、感情の世界なのだ。

(たぶん論理で突き詰められるが、ちょっと疲れるので…)

 

恐らくこいつを見つけてしまったからには、もう他の時計では真の満足度は得られないだろう。

心の何処かでこいつを欲しがり続けてしまうだろう。

 

 

因みにこいつ以外の候補はこいつらだ。

 

 

『NOMOS タンジェント

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シンプルな文字盤に青い針が爽やかに際立つ、機能美が特徴的な一本。

大学生時代にその存在を知り、大人になったら欲しいなと思っていた一本で思い入れもある。

ただ、ケースのデザインと質感が良くも悪くもシンプルで、どこか重厚感にかける印象もある。

とはいえ、自分の価値観にバチッとハマる一本。

現時点での最有力2番手である。

 

 

グランドセイコー

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こちらも機能美が特徴的な1本。

そして何よりも日本製。

なんとなくスイス製が一番だろうというミーハー的な考えを持っていたが、最近それなりに年を重ねてきて、飽きのこない男の道具としての安定感的な部分が刺さりつつある。

あと数年経つと、自分の中でNOMOSを超えてきそうな感はある。

ただ、SEIKOの商品価格帯に幅がありすぎて、若干チープな印象を持たれかねないところがやや不安。

 

そして最後。

『オリエントスター メカニカルムーンフェイズ

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こちらはこれまでの3本と違って、ややこってり感。

月齢時計の機能を持ち、時計を眺める楽しみ的な要素では他を凌ぐ。

デザインも個人的に好きな青針でグッド。

仕事上、過去にお付き合いがあった部分もあり、妙な親近感もある。

ただ、実物を見た際に感じた、品質的な面でそのやや上の価格帯の時計に劣る印象がどうしても拭えない。

文字盤も少し大きく、若干イメージに追いつかない部分も。

 

 

以上の4本だ。

まとめると今求めている時計の要素はこんなところだ。

・大人になっても飽きのこない、時代に左右されないデザイン

・無駄を削ぎ落としたシンプルさ

・それでいて、真面目過ぎないちょっとした遊び心を醸し出す

・大人の所有欲を満たしてくれる背伸び感とブランドの信頼感

 

 

纏めてみたが、やはり全ての点でIWCマーク18しかない。

あとは値段との戦いだ。

この前の記事でも書いたが、

 

『迷ったら高い方を買う』

 

が、決断の鉄則である。

http://cosmic-mush.hatenablog.com/entry/2018/07/04/225227

 

 

これはもうこいつしかないのでは。

決断するのだ、自分。

 

 

 

【ZOZO前澤社長のお金の使い方】限界までお金を使うことが明日の自分への投資になる

服に合わせる時代から服が合わせる時代へ。

 

そんなとんでもない時代を実現したアイテム

 

「ZOZOSUIT」

 

昨日予約しました。(昨年予約した気がしなくもないが、結局届かず…)

8月上旬の到着が楽しみです。

 

そんな新たなプロダクトやサービスをガンガン開発し、顧客のウォンツを具現化する企業ZOZOの社長といえば前澤友作氏。

 

 

最近この人のお金に対する価値観がグサグサ自分をえぐってくる。

 

・とにかく、今自分が使える限界までお金を使う

・限界まで使うことが明日の自分への投資になる

・少しずつお金を使っても大した体験はできなくて、自分自身は何も変わらない

・人と同じものを買わない

・どう使ったらどうなるかを想像して面白い体験をしろ

 

そうやってお金を使うと、いろいろ新しいことが起こる

 

※参照記事はコチラ(https://r25.jp/article/545051307150263563

 

 

 

毎月コツコツ貯金して、老後のために年金保険もかけるなど、限界までお金を使うこととは真逆の生活をしている私。

20代の給料が少ない時期にコツコツ貯めるなんて効率悪くないか?

巷でも20代は自己投資が大事といわれているし。

・・・と、お金の使い方を間違えているのではないか?と悶々としていた最近の私。

 

そんな中、将来できるであろう子供、買うであろう家のために、明確な目標値もないままお金を貯めることに縛られ、今を全力で楽しめていない自分に取って、頭を撃ち抜くようなメッセージだった。

 

 

 

ゴーゴーケンゴさんという方が、以下のブログでより詳しく前沢社長のお金の使い方をまとめている。

 

▼ゴーゴーケンゴさんの記事

https://55kengo.com/2018/05/29/zozo-maezawa-yusaku/#ZOZO-2

 

【お金が増える使い方】

①めっちゃお金を使う  ※今の自分にとって、シビれる額を!!

②めっちゃ使い道考える ※今まで出来なかったことを!!

③めっちゃ経験値上がる

④めっちゃ稼げるようになる

 

【お金が減る使い方】

①お金をちょっと使う

②たいして使い道を考えない(なんとなくこれいいなーと思い付きで)

③たいした経験が得られない

④ハリも出ないし、モチベーションもわかない

⑤けどまたなんとなくお金をちょっと使う

⑥お金は減っていく

 

 

く。。。。

完全に今の自分は【お金が減る使い方】をしている。

いかん、このままでは小さい人間にまとまってしまう。

 

誰もしていないような経験をして、誰もしていないようなアウトプットをして、また新たな経験をして。

そんなサイクルを繰り返す前澤社長本当にカッコいい。

 

誰かの人生観的な部分でここまで心から感銘を受けたのは人生で初めてかもしれない。

 

あとはこれをどこまで実践できるかが自分にとっての勝負だ。

考え方を知っているのと、実践するのでは得られる経験値が全く違う。

そして時間を置くと大体まぁいっか。ってなるから、早いうちにやらないと。

 

6月のボーナスの自分の小遣い分(たった10万円(涙))を考え尽くして何かに一気に使う!!

(今の自分にとってシビれる額であることが重要なのだ・・・!)

 

これしかない!!

 

この考え方の肝は、ただ高額を使うことではなく、何にお金をつぎ込むかを考えるプロセスにある。

何のために・誰のために使うか考える中で自分の価値観が明らかになったり、いかにこれまでにない経験をするかを考える中で賢くなったりするのだと思う。

 

仮にどかーんと使って、あまり意味のあるものが得られなかったとしても、その行為自体がいままでにない経験だし、きっとそこから学べることはやってみてからでないとわからない。

 

妥協してそれなりに欲しいものを買ったり、食べたいものを食べるのでは、心が揺さぶられるほどの感動は得られないし、今までの自分からの成長はない。

 

やる。これは絶対にやる。

 

10万円一気に使うプロジェクト。

ワクワクしてきた。