再開発プランナーの勉強計画を立ててみた
本日再開発プランナーの申込書を購入。
申込書で1,300円取るなんていい商売してるよな。。。
因みに明日が申込期限だからかなりの駆け込み。まずは明日しっかり申込まないと!
にしても、今の時代に郵便局で払込して、申込書も郵送なんて時代遅れだよな。。。
ネット申込、カード決済の方がミスもなく楽だろうに。
まぁそんなに受験者の多い資格でもないし、そのためにシステム組むとコスト回収できないのだろうか。
でもそういう試験は無数にあるだろうし、試験以外にもそういう需要は多方面であるだろうから、そういう申込・決済サービスみたいなの作ればいいのに。
まぁ普通にあるか。
さて、せっかくブログを始めたので勉強計画を立てて公開してみようと思う。
適宜進捗報告しつつ、試験後に合否と合わせてまとめようと思う。
いつか誰かの参考になれば。
◼️基本情報
【試験日】
8月26日(日)
【勉強開始】
6月30日(土)
【事前知識】
・大学時代は都市計画を専攻(用語にアレルギーはないが、知識はほぼ抜け落ちている)
・最近関わっているプロジェクトで再開発のさわり部分を扱っている(が、知識がほぼ0に近く、先輩に勉強を兼ねて資格取得を勧められたところ)
【その他】
・8月に組織改編があり、前後は引き継ぎ等で仕事が張る可能性が非常に高い
・9月上旬に昇進試験を控えており、8月以降はそちらにも少し時間を割きたい
・海外留学のために、TOEFLの点数も欲しい(受けたことがなく、難易度不明というやばい状況)
改めてみると、なかなか厳しい状況での受験を選択してしまったな。。。
でも、来年に回したところでどんな状況になっているかわからないし、今目の前の一番楽しいと思える仕事に直結する内容だから、実際のケースと合わせて学べる最高の機会だと思う。
自分のポテンシャルを信じて頑張ってみよう。
◼️勉強方法
これはどの試験にも言えることだが、試験はいかに問題をこなすかが大事だと思っている。
本当に頭のいい人は参考書を読むだけで出来るようになるかもしれないけど、大抵の人は分かった気になるだけで、いざ解こうとすると解けない。
読んで内容を理解するのと、頭から引っ張り出してくるのでは全く使う力が違う。
あとは資格取得の観点に絞れば、問題をこなすことで、傾向が肌感覚で掴めるようになり、得点は向上する。
今回は資格を取ることよりも、しっかり再開発の内容を体系的に理解することが優先だが、やるからには合格したいので(高いし!)、問題を解く時間を出来るだけ取りたいと思う。
【参考書(予定)】
①図解市街地再開発事業
・・・ざっと全体像を把握するにはいいらしい
②再開発プランナー知識大全
・・・過去問を収録した本試験唯一の参考書らしい
③再開発事業の計画ドリル
・・・実技のポイントを抑えるのにいいらしい
④逐条都市再開発法
・・・あると便利らしい
⑤各種法例集
・・・自分で作るといいらしい
ちなみにこのYahoo!知恵袋によればです。
https://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1455340579
(協会参考図書HP)
http://www.uraja.or.jp/book/selling/non_member.html
http://www.urca.or.jp/planner/tosho.html
時間も限られているので、これを信じて突き進むしかないです。
因みに参考図書がどれも高い。。。
受験料と合わせたら4万近く行きそう。
協会にむしりとられる。。。
◼️スケジュール
とりあえず過去問(5年分)を2周することを目標に。
前日はおさらいに当てるとして、それまでに現時点で空いている時間取れそうな休日は13日(7末のキャンプの日以外)。
お盆休みもあるけど、そこをはじめから見込むと痛い目見そうだから挽回ゾーンにしよう。
多分法令関係が多いから、復習に時間かかるとすると過去問は1日1年分が限界だろう。
・・・とすると、7月15日(日)から過去問に着手出来ればオンスケジュール。
ということで。
【勉強計画】
〜7月8日(日) ①図解市街地再開発事業
7月9日(月)〜14日(土) ③計画ドリル ※速攻買おう
7月15日(日)〜 ②④過去問5年分を2周+適宜復習
スタートダッシュさえ頑張れば、なんとか行ける気がしてきた!
幸い①は先輩が貸してくれているし、すぐ着手できる。
これも含めて早く参考図書は揃えよう。
よし、頑張ろう。欲張りに全部取りに行こう!
といいつつ、今日はこのあと日本対ポーランド戦。
これは見てもいいよね???