【タイ旅行】バンコク1日満喫プラン
10月5日〜9日にタイ旅行に行ってきました!
大学時代の友人3人との男旅。それはそれは楽しい旅でした。
限られた1日半という時間の中で最大限バンコクを満喫すべくプランを練って行ったのですが、
これがかなり良かったので是非バンコクに行く方に参考にしていただきたく紹介させていただきます!
では早速行ってみましょう!
◆0:30 羽田発 ANA NH877便 → 05:25 バンコク スワンナプーム国際空港着
・オススメの飛行機はこちら。この他にも同時間帯にいくつかあったので調べてみてください。
・仕事終わりにそのまま空港に向かって、寝て起きれば朝バンコクに到着!
・バンコクとの時差は2時間なので、時差ボケもなく、着いたら朝からバンコクを満喫できます!
◆ 06:00 タクシーでバンコク都心部へ → 07:00 都心部到着
・今回は空港到着後、グラブというUberの東南アジア版ともいえる配車アプリで車を手配しました。
・が、たまたま異臭のする車で、飛行機でただでさえ疲れていた中、追い討ちをかけられました。笑
・値段は普通のタクシーよりは安いでしょうが、大して変わらないので普通のタクシーでもいいかもです。(今回のグラブタクシーが異例かもしれませんが笑)
・バンコクは渋滞がすごいので、快適な車に乗ることをオススメします!
https://www.bangkoknavi.com/food/399/
・店と店員さんのコスチュームから、ピンクのカオマンガイとしても有名ですね。
・噂に違わず本当に美味しいカオマンガイでした。
・しっとりとした鶏肉に鳥の出汁が染み込んだタイ米。そしてタレとのバランスが絶妙!
・胡椒の効いた鳥スープは朝食に正にもってこい!
・値段も日本円で200円くらいでしょうか。オススメです。
・ちなみに近くにある両替所はレートがかなり良かったです。お店の人に聞けば場所を教えてくれます。
※空港はレートが高いのでタクシー乗れるくらいの最低限とし、街中で変えることを心からオススメします!
◆08:20 カオマンガイ・クワンヘンで朝食その2
・ピンクのカオマンガイから徒歩数分!
・歴史の長さで言えば、ピンクのカオマンガイより古い老舗店です。
・こちらは当初行く予定ではなかったのですが、歩いていたらたまたま発見。
・タイ駐在の経験もある友人曰く、タイの食事は量が少なく、腹が減ったら食べるというスタイルらしく、2皿くらいならペロリといけます!
・ピンクのカオマンガイより皮がプルプルしていて、スープは甘め。
・シンプルな料理の中でも違いが見出せ面白いですよ。
・お腹に余裕があれば是非食べ比べてみてください!
◆09:30 ワット・プラケオ・王宮へ
・タイ1の観光名所と言って良いでしょう。世界遺産ですかね?
・先程のカオマンガイ屋からはタクシーで300バーツでした。 ※ ぼられています
・一定の区域まで来るとタクシーではそれ以上近づけず、15分くらい歩かされます。
・入場料は500バーツと他の物価に比べてややお高め。
・ですが、ここくらいは行っておきましょう。でないと、快楽だけ求めにきたの?ってなっちゃいますよ。笑
・因みにここは半ズボンでは入れないのでご注意を!!
・入口で通気性のよい像柄の長ズボンを買わされました。200バーツだったでしょうか。
・実際履き心地はかなりよく、自分用の部屋着のお土産としては悪くないので買っても良いかもです。
※バンコクのタクシーについて
・街中のタクシーは目的地を伝えるといくらか教えてくれます。(賃走ではありません)
・ただしこれは観光客に対してで、明らかにぼられています。
・勇気を持って言い値の半額で交渉してみましょう。笑
・肌感覚では最初の言い値の60〜80%に落とすことは可能です!
◆11:00 メイク・ミー・マンゴーでスイーツ休憩
https://www.thailandtravel.or.jp/make-me-mango/
・タイといえばマンゴーでしょう。
・まさにマンゴーの宝石箱!!マンゴースイーツのフルコースです!
・王宮から徒歩15分。ワット・ポー入口のすぐそばです。
・少し路地に入ったところなので分かりづらいですが、頑張って探してください。
・マンゴーソーダと合わせて1000円くらいでしょうか。
・表参道にありそうなオシャレで涼しいカフェで身体を休めて、残りの2大寺院に備えましょう!
◆11:30 ワット・ポー
・大きい大仏のやつですね。
・タイといえば的なところもあるので、王宮とセットでどうぞ。
◆12:00 ワット・アルン
・3大寺院ラストです。お疲れ様でした!
・個人的に寺院はお腹いっぱいですが。笑
・3大寺院は全て徒歩圏(ここは川を船で渡りますが)なので、行っておいて損はないでしょう。
◆13:00 カオサン通りへ
・世界のバックパッカーの聖地ですね!
・何があるっていうわけではないのですが、学生時代バックパッカーだったので一度行ってみたかった場所です。
・ちなみにここは物価が安く、安いマッサージ屋が沢山あります。
・僕たちも寺院散歩疲れの足をたっぷり1時間マッサージしてもらいました!(600円くらいです!)
◆14:30 トムヤムクン・バンランプーでランチ
・遅めのランチですが、メイク・ミー・マンゴーがボリューミーなのでこれくらいでちょうど良いかも。
・カオサン通りから2、3本外れた道にあります。
・エビ味噌の出汁が濃厚で美味!
・シンハービールのボトルは大瓶で出て来るのでご注意を。笑
・行く前に参考にした「激旨 タイ食堂」のyou tubeでもオススメされていて、看板までありました。
・グルなんでしょうか?笑
・まぁ、美味しかったのでOKです!
◆15:00〜18:00 自由時間
・バンコク都心は大都会。どでかいショッピングセンターも沢山あります。
・街をブラブラ巡ってみたり、ホテルにチェックインして夜に備えて休憩したり。
・僕たちは少しショッピングセンターを見た後、ホテルにチェックインしてシャワーで汗を流して小休憩
※泊まったホテルはこちら!
《シャーマ・スクンビット》
https://jp.shama.com/sukhumvit/
・サービスアパートメントのような?ホテルです。
・非常に清潔感があって、荷物預かりもしてくれます。
・そして何より部屋が広い!!笑
・僕たちは3ベッドルーム+LKの部屋に泊まりましたが、4人で22000円ととても安い!!
・屋上にはインフィニティプールもあり、バンコクの夜景も一望できます。
・次バンコク来る時も絶対に泊まります!!
◆18:30 一風堂で0次会
・この後夕食で食べるソンブーンが混んでて直ぐに入れなかったので、同じ施設にあったこちらでビールを1杯!
・外国で食べる日本食って、どこか味が物足りなかったりすることが多いですが、ここはまんま一風堂。
・日本にはないおつまみメニューも豊富でめちゃくちゃ美味い!
・日本にもこのタイプの一風堂できて欲しい。
◆19:00 ソンブーン シーフードでディナー
・プーパッポンカリー(カニと卵のカレー炒め)で超有名なタイのレストラン!
・正直、タイ料理は何を食べても本当に美味しく、ディナー1回では物足りません。
・ミシュランバンコク版なんかもあったりするので、そこは是非行きたいお店を調べて「ここだ!」という場所を訪れるのが良いでしょう。
・ちなみにこのお店も勿論抜群に美味しいです!
・高級ショッピングモール内にあり、良い雰囲気でディナーを楽しむことができます。
◆21:00〜 ナイトライフ
・ここからは皆様の自由にお任せしましょう。笑
・ニューハーフショーに行くも良し
・ルーフトップバーに行くも良し
・はたまた夜の街に消えるも良し
・バンコクの夜は終わりません・・・
以上、バンコク1日満喫プランでした!
都会的な要素と路地の屋台文化が混在し、街中がエネルギーに満ち溢れる街。
不思議なパワーがもらえる気がします。
行ったことがない方は、是非1度行ってみてください!!
僕もきっとリピートします!!
あ、スコールは本当にあるので、折りたたみ傘はお忘れなく!
ホリエモンのように生きるヒント
最近気になる人が何人かいる。
ZOZOの前澤社長、落合陽一さんなど、積極的にSNSメディアに露出し、自分のやりたいこと、これからの時代に必要なことを発信して刺激を与えてくれる人たちだ。
その中でも最も目立っているといっても過言ではないこの方。
ホリエモンだ。
グルメからロケット開発まで、自分のやりたいことにはとことん手を付け、常に情報を発信し話題に事欠かないホリエモン。
「多動力」も読ませていただき、「とにかくはじめること」「完璧ではなく完了すること」など、とにかく動くことで世界が変わると学んだ。
情報が自由に手に入るこの時代に、合理性のない無駄なルールを極限まで省くその姿勢は、時に叩かれることもあるが、個人的には非常に納得感があり、憧れを抱いたりもする。
ただ、知識として知っているのと、実際に行動に移すのことの間には大きな隔たりがあり、憧れは抱きつつもなかなかそこにジャンプすることができないでいた。
そんな中、何かヒントが見つけられないかと読んでみたのがこの本。
何かのメディアで、「ホリエモン」が出来上がるまでの過程が赤裸々に描かれていると聞いて興味を持った。
「ゼロ 何もない自分にイチを足していく / 堀江貴文」
https://www.amazon.co.jp/dp/B00G9KDQQU/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
ホリエモンは「何かと何かの掛け合わせで自分の希少性を高めろ」とよく言っている。だが、そもそも0に何を掛け合わせても0のままである。
だからまずはじめに、地道に0→1を積み上げていく必要がある。
この本では、そんな0→1を積み上げるための、行動に起こすときの心構えを学ぶことができた。
個人的に響いたのはこの2つ。
◆思考停止に陥らない
人は考えているようで考えていない。
自分自身を振り返ってみても、いわゆる良いものとされるものに乗っかってきた気がして、果たして自分でしっかり考えて選択した局面ってあっただろうか?
・東大に入って、大企業に入れば、まぁ大丈夫だろう。
・とりあえず貯金しとくか。
周りに考えるための情報はあるのに、自分の頭で考えることをせず(=思考停止)、正解なんてないのに、いわゆる正解っぽいものを探して飛びついてきてしまったのかもしれない。
「なんでもいいは思考停止のアンサー」
「人生が息苦しいのは思考停止の証拠」
しっかり自分の頭で考え、自分なりの結論を出すくせをつけていきたい。
◆経験は時間ではなく、自分の意思で踏み出した歩数でカウントされる
仕事も人生も異性との付き合いも、キョドッてしまう理由は全て一緒。単純に経験不足なのだ。
自分自身どうしても待ちの姿勢になりがちである。
なかなか自分から一歩が踏み出せず、誰か何かアクションを起こしてくれないかな・・・と。時間よ解決してくれ・・・と。
ただ、それではただ時間が過ぎるだけで、自分は何も変わらない。
経験は自分で踏み出したときにしか積めないのだ。
ちょっと立ち止まりそうになった時は、この言葉を思い出し、自分から一歩進む姿勢で持っていきたい。
この他にもこの本の中にはたくさんの0→1を積み上げるヒントが散りばめられている。
・やりがいは見つけるものではなく、つくるもの
・貯金がないと不安=自分に自信がない現れ
・なんでもできるという前提に立ち、できる理由を考える
・シンプルな問題を複雑にしているのは自分の心と感情
・自分にできる失敗なんてたかが知れてる
・あらゆる時間を思考と行動で埋め尽くせば、ネガティブな思いが入り込む余地はなくなる
人それぞれ刺さる部分は違うと思うので、是非読んで自分のためのヒントを見つけてもらいたい。
美容師の世界でもネットマーケティングが進んでいてちょっと焦った話
3連休いかがお過ごしでしょうか。
私は土日と道志村にキャンプ、そのまま川崎の工場夜景ドライブと前半はがっつりアクティブに。
最終日の今日は読書に美容院とバランスのとれた休日でした。
ということで、今日の美容院での話。
いつも通り、特に盛り上がるわけでもない、でもそれなりに心地よい会話をしているとインスタグラムの話題に。
「最近インスタ始めて、今インスタグラマー目指してるんですよ〜」
ピラティスだったり、気になるyoutuberだったり、はじめはいつも通り唐突に始まる美容師さんのマイブームの話かと思いきや、これがどうやら違う。
「フォロワーを増やすには、単なる趣味レベルの投稿ではダメで、ブレないコンテンツが重要だ」
「インスタでこれまで繋がらなかった美容師とつながって、新しい情報を手に入れている」
「自分の技術を発信することで、将来転職の場面とかがあった時、技術力の証明になる」
単なる趣味で日常の写真をあげる訳でなく、自分のブランディングメディアとしてインスタを活用していたのだ。
美容院業界といえば、ホットペッパーbeautyがスーパーメジャーで、利用している人も多いと思う。
それ故、美容院も登録せざるを得なくなり、マージンを取られながらもなんとか検索で上位ヒットするよう各美容院がしのぎを削っているらしい。
そんな状況に「なんかムカつきますよね」と純粋な気持ちから、だったら自分で写真撮ってアピールすればいいじゃんというノリからのスタートだったとのこと。
「これからは個人の時代ですから」
本やネットで痛いほど目に耳にしながら、このブログ程度しか始められていない自分に対し、まずやってみようと行動に移している美容師さんを見て、自分も行動に移さねばと焦りを感じたのでした。
私が好きなブロガーのちきりんさんも、なにかの本で、これからはネットで自分の考えを発信しない人は存在しないに等しくなる時代がくると言っていた。
改めて、自分のブランディングについて考えていこうと思います。
ちなみにこの話にはちょっとしたオチもありまして。
インスタ経由で集客に繋がったりしてますか?と質問したら、1件だけあったそうで。
お客さんの都合上、どうしても美容師さんの休日でないと日程が合わなかったそうなのですが、インスタ経由の初めての客とのことで、とても嬉しく、わざわざその人のためだけに出勤したそう。
が、結果来なかったそうで、
「あの人は事故でもあっちゃったですかね?(笑)」
と自虐交じりに話してくれました。
インスタグラマーと呼べるようになるにはフォロワー1万人が目安とのことですが、今はまだ500人程度とのこと。まだちょっと先は長そうですが、ひっそり応援しています。
ブログのアクセス数を局所的に激増させる方法
自分のアウトプット習慣のために始めたブログだけど、やっぱり誰かに読んでもらえる方が張り合いがある。
手っ取り早いのはFacebookとかと連携して、数百人いる友人に見てもらうことだけど、近くの人にいつも見られることになると思うと、そこはまだ若干気がひける。
いつかは公開したいと思うけど。
という中で昨日は実は少し実験的なことをしてみた。
ZOZOTOWN前澤社長の記事を書いたが、Twitterで前澤社長にブログのリンクをつけてリプライしてみたのだ。
あわよくば社長がさらにリプライしてくれ、社長のフォロワーに一気に公開され、アクセス数が短期的に激増はするのでは?と。
結果は残念ながらリプライされず、特に跳ねもしませんでした。
が、結構可能性のある方法だと思うので、今後何個か同じ手法を試してみようと思う。
因みに今日は有明にあるパナソニックの空間ラボに行ってきました。
レザープロジェクタを活用した、新たな空間提案にかなり刺激を受けました。
大空間への高画質動画投影による、臨場感溢れるパブリックビュー体験や地下空間での疑似自然光など、多分野における空間の活用可能性が感じられるショールーム。
法人向けだけど、あれは1つのコンテンツとして一般から金取れるレベルかと。
大企業でも面白いチャレンジしてるなー。
頑張ろうと思いました。
# dear Moon 前澤社長は本当に口だけじゃない
まだ見てない人は、まずはこれを見てほしい。
世界的起業家イーロンマスク率いるスペースXによる民間宇宙旅行の世界最初の旅行者として、ZOZOTOWNの前澤社長が名乗りを上げたことが今日公表された。
先日ツイッターで近日中に個人的な取り組みを発表すると言っていたが、このことだったのか。
本当にカッコいい。
ちょっとカッコ良すぎて言葉が出てこない。
単に自分が行くだけでなく、世界のトップアーティストを招待し、そこで得た時間・感性をもとにこれまでにない作品を生み出し、世界平和に貢献しようというプロジェクトまで立ち上げてしまって。
なんなんだこの人は。
前にブログでも紹介したけど、
「限界までお金を使って、誰もできない経験をすることが最大の自己投資である」
という自身の発言を最も体現している人物だと思う。
説得力があり過ぎる。
(因みにこちらがその記事 http://cosmic-mush.hatenablog.com/entry/2018/07/08/231904)
そして、ブレがない。
アートは平和をもたらすという価値観の下、世界中のアートを集めるコレクターとしても名高い前澤社長。
今度はアートを産み出す側として、それも1作品ではなく、その価値観レベルで世界中に訴えかけてくる。
久々にニュースを見てゾクッとした。
イーロンマスクのツイッターの写真。
いい写真だ。
正直イーロンマスクと前澤社長では、起業家としての能力やレベルは違うのかな、別次元かなと思っていたけど、全然そんなことはないんだ。
臆することなく、真っ直ぐ自分の思う道を突き進むことで、道は開けるんだ。
すごい。
自己肯定感を高めて他人軸から脱却する(答えはありません…)
自分が今どうすべきかを考える時、
「嫌われたくないから」
「評価されるために」
「できない奴と思われないために」
が基準になって、何か発言したり行動したりする時、思うように動けないことはないですか?
私は結構あります。
どうやらこれは、自らの価値判断基準が他人軸に置かれていることが原因のようで、これを解消するには自己肯定感というものを高める必要があるらしい。
つまり、自分は自分、他人は他人と、ありのままの自分を受け入れること。
口で言うのは簡単だけど、実際なかなかできない。
なんかヒントないかなーと思って読んでみたのがこの本。
「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法(根本裕幸)」
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4866670134/ref=cm_cr_arp_mb_bdcrb_top?ie=UTF8
結論から言うと、この本にその答えはありませんでした。
自分の過去を振り返りながら、他人軸で考えてしまう自分、そうなってしまった理由を突き止めることはできるかもしれませんが、恐らく読者が知りたいであろう、で、それをどう解消すれば良いの?が弱いです。
・自分は自分、他人は他人
・自分が本当にしたいことをしよう
そりゃそうなんだけど、それができないから困ってるのでは?
と思ってしまいました。
うまい表現だなと思ったとこが1つありました。
感情は天気みたいなもの。
例えば雨が降ったら、普通それを受け入れて傘をさしながら歩きますよね。
なのに、例えば嫉妬したりイラっとした時、そう思う自分がおかしいと思って押し殺してしまうことはないですか?
それは雨の中を、雨が降るのがおかしいと傘もささずに外に出るのと一緒です。
そういう感情が出た時は、その自分を受け入れ、傘をさして前に進めばよいのです。
どこで使えるかわからんけど、ストックしておこ。
イヤーピースで音質改善されるらしい
先週イヤホンをポケットに入れたままズボンを洗濯機へ。
気付いた時にはご愁傷様…
(少し時間経ってから聞いたら直った気がしましたが、既に新しいイヤホンをポチった後でした…)
そんな訳で、今回はイヤーピースのお話。
イヤーピースとは、イヤホンの先端部に入れる耳に差し込む部分のこのパーツ。
皆さんもイヤホンを買うと、必ずいくつかのサイズのやつが入っているやつです。
私はあまり耳が圧迫されるのが好きでなく、基本的に一番小さいやつを着けてきていました。
その方が何となく耳にしっかり入って収まりもよく、フィットしている気がしていました。
今回もそのつもりでしたが、取り敢えず届きたて。
まずは聞いてみようと届いたままで聞いてみると
「あら、なんて綺麗な音。めっちゃ低音拾ってくれるじゃん!」
さすがAmazonで高評価なだけあるな、と満足する私。
いつも通り、Sサイズに付け替えると
「あれ、音悪くなった??」
明確な違いはうまく表せないものの、明らかに低音の響きが違う。
素人耳でも感じるレベルなので、相当違うのだと思う。
Mサイズに付け替えてみると、やっぱり音がいい。
これはもしやと調べてみると、やはりイヤーピースのサイズは音質の観点でかなり大事らしい。
特に、イヤーピースが小さいとそれだけ隙間が出来、低音が抜けてスカスカな状態になってしまうとのこと。
どれが自分に合うのかは、最終的には試してみるしかないが、そもそも今まで耳へのフィット感でしか選んでなかった自分にとってはかなりの発見だった。
ちなみに衛生の観点からも、3ヶ月での取り替えが推奨されているらしい。
そんなに高いパーツでもないし、素材や形状でも音質にかなり効果があるらしいので、また忘れていなければいつか試してみよう。
私と同じく、いつも耳へのフィット感でイヤーピースのサイズを選んでいる方がいらっしゃれば、是非音質の違いも気にしながら選んでみてください。
本当に違います。